Tシャツを作る

オリジナルの長袖Tシャツを作って秋冬を乗り切ろう!

オリジナルの長袖Tシャツを作りたい…。

そのような願望はありませんか?

オリジナルTシャツというと半袖のイメージが強いかもしれませんが、もちろんオリジナルの長袖Tシャツを作ることも可能です。

今回はオリジナルの長袖Tシャツの製作例や具体的な作り方を紹介していきます。

オリジナルの長袖Tシャツの魅力

「定番の半袖Tシャツのほうが手軽に作れそう…」と思っている人もいるのではないでしょうか。

敢えてオリジナルの長袖Tシャツを作る魅力を紹介します。

魅力1.寒い季節に着用できる

オリジナルの長袖Tシャツの魅力は、やはり寒い季節に着用できることです。

半袖Tシャツも長いシーズン着用できますが、それでも秋から春先にかけては半袖Tシャツでは寒いですよね。

生地の素材や厚さにもよるものの、長袖Tシャツであれば秋から春くらいまで着用できるのが魅力です。

魅力2.文化祭や体育祭で活躍する

文化祭や体育祭などの学校行事で、オリジナルTシャツ(クラスTシャツ)を製作する機会があるかもしれません。

体育祭の開催時期は学校によって異なるものの、9~11月に行う学校が多いようです。

10月くらいになると肌寒い日も多くなり、半袖Tシャツ1枚で過ごすのは少しきついと感じるかもしれません。

秋冬に行われる学校行事には薄手の長袖Tシャツがおすすめです。

魅力3.1枚でかっこよく決まる

肌寒い日には、半袖Tシャツと長袖Tシャツを重ねて着る人もいるでしょう。

先ほども触れた体育祭などでは、半袖のオリジナルTシャツにの長袖のインナーシャツを重ね着している学生をよく見かけます。

もちろん重ね着もおしゃれですが、オリジナルの長袖Tシャツを作っておけばそれ1枚でコーディネートが完成します。

魅力4.注目されやすい

オリジナルTシャツを製作する人の多くが半袖Tシャツを選択している印象があります。

その理由は半袖Tシャツのほうが手軽に製作でき、部屋着やパジャマなどにしやすいからだと思われます。

一般的にオリジナルの長袖Tシャツはあまり見かけないため、着用しているだけで周りから注目されやすいでしょう。

友人から「それは既製品?」と質問されるかもしませんね。

オリジナルの長袖Tシャツ製作例

オリジナルTシャツラボのTOPページ(PC画面)
オリジナルの長袖Tシャツを作りたいけれど、どのようなデザインにすればいいの?
ある意味、半袖Tシャツよりもセンスを問われそう…。

そのような方のために、SNSで見つけた長袖Tシャツの製作例を紹介します。

名前入り長袖Tシャツ

名前入りのオリジナルTシャツは定番中の定番です。

漢字でフルネームを入れても良いですし、恥ずかしい場合はイニシャルにするのも良いでしょう。

家族でお揃いのTシャツを製作する場合、「パパ」や「次男」など家族内の続柄をプリントするのも面白そうです。

イラスト入り長袖Tシャツ

人気のイラスト入りオリジナルTシャツ

自分で描いたイラストをTシャツにプリントすれば、まるで自分が漫画家やイラストレーターになったかのような気分を楽しめます。

子どもが描いたイラストをTシャツにプリントするのもおすすめ!

絵に自信がない人は、著作権フリーのイラスト素材を使う方法もあります。

写真入り長袖Tシャツ

写真入りのオリジナルTシャツも定番です。

愛するペットや子どもの写真をTシャツにプリントするだけで、世界にひとつだけのオリジナルTシャツが完成します。

アイロンプリントシートを使用すれば、自宅でも手軽に写真入りのオリジナルTシャツを製作できますよ。

写真入りのオリジナルTシャツを製作する場合は、著作権や肖像権の侵害にならないようにくれぐれも注意してください。

メッセージ入り長袖Tシャツ

自分の好きなメッセージをTシャツにプリントする方も多いようです。

自分を表現する漢字やメッセージをTシャツにプリントするだけで、自己紹介代わりにもなって一石二鳥ですよね。

名言や格言、座右の銘をプリントしたオリジナルTシャツも人気です。

クラスTシャツ

学校の文化祭や体育祭で大活躍するクラスTシャツ

クラスTシャツとは、学校行事においてクラスメイト全員が着用するお揃いのTシャツのこと。
クラスTシャツを製作・着用することでクラスの団結力が強まる。

パロディ長袖Tシャツ

人気のパロディTシャツ

企業のロゴやお菓子のパッケージなどを参考に、一部分を変更したイラストや写真をTシャツにプリントします。

すれ違った人がパッと振り返るような面白いパロディTシャツを目指してみてください。

著作権侵害にあたる可能性があるため、個人で着用するだけに留めていきましょう。

オリジナルの長袖Tシャツを作る方法

ここまで読んできて、オリジナルの長袖Tシャツを作ってみたくなった方もいるのではないでしょうか。

そこで続いては、オリジナルの長袖Tシャツを作る3つの方法を紹介します。

自宅で自作する

製作費をできるだけ抑えたい。
オリジナルTシャツなんだから、デザインから製作まで自分1人でやりたい!

そのような方は自宅でデザインから製作まですべてを行うのがおすすめです。

主な製作方法は以下の通りです。

  • アイロンプリントシート
  • ステンレスシート
  • スタンプ
  • 布用染色ペン・クレヨン
  • 刺繍
  • ワッペン

中でも人気なのが、イラストや写真を転写できるアイロンプリントシートです。

パソコンやプリンターを持っている方は、アイロンプリントシートを使うことで手軽にオリジナルTシャツを製作できます。

アイロンプリントシートは100円ショップや手芸店で購入可能です。

専門業者に依頼する

仕上がりのクオリティを重視するなら、Tシャツ製作会社に依頼する方法が一番確実です。

専門業者であればベースとなるTシャツの種類やサイズ展開も豊富。

クラスTシャツなど大量にオリジナルTシャツを製作する際は、迷わず専門業者に依頼することをおすすめします。

一言に専門業者といっても、実店舗ネット注文の2パターンがあることをご存じでしょうか。

個人での注文の場合、主流となっているのはネット注文です。

ネット注文であれば家から1歩も出ずにオリジナルTシャツを製作できます。

実際の商品を確認したい場合、デザインについて細かく相談したい場合は実店舗を選ぶのと◎

Tシャツ製作アプリを利用する

最近、話題となっているTシャツ製作アプリ。

スマートフォンがあれば、ゲーム感覚で手軽にオリジナルTシャツを製作・注文できる便利なアプリです。

大手アパレルメーカーが提供するUTme!の他、Tシャツ製作会社が提供しているアプリもあります。

大きく分けると2の「業者に依頼する」と同じではあるものの、アプリのみでTシャツ製作が完結することからより手軽に利用できるでしょう。

Tシャツラボで製作できる長袖Tシャツ

オリジナルの長袖Tシャツできる業者を探しているなら、オリジナルTシャツを1枚から製作できるTシャツラボがおすすめです。

Tシャツラボであれば用意しているTシャツの種類が多く、カラーやサイズ展開も豊富!

誰でも簡単にTシャツのデザインができる「デザインエディタ」も用意しています。

そんなTシャツラボで製作できる長袖Tシャツを人気順に紹介していきます。

スーパーヘビー長袖Tシャツ

厚さ7.4ozで厚みのあるスーパーヘビー長袖Tシャツ

寒い季節もしっかりと体を温めてくれます。

カラーは8色、サイズはXS~XXXLに対応。

Tシャツラボでの製作価格は2,800円(税別)です。

ヘビーウェイト長袖Tシャツ

厚さ5.6ozでやや厚みのあるヘビーウェイト長袖Tシャツ

温かさと動きやすさを両立した長袖Tシャツです。

こちらの長袖Tシャツの魅力は、全15色とカラー展開が豊富な点!

自分の好きなカラーから選べるのが嬉しいですね。

Tシャツラボでの製作価格は2,300円(税別)です。

ロングスリーブTシャツ(リブ付)

シンプルで動きやすい長袖Tシャツを着ている人におすすめのロングスリーブTシャツ(リブ付)

綿100%で着心地がよく、クラスTシャツにもおすすめ。

カラー展開も豊富なので、きっと自分好みのカラーが見つかるでしょう。

Tシャツラボでの製作価格は2,200円(税別)です。

Tシャツラボでは、この他にも多くの長袖Tシャツの中から選べます。

まとめ

オリジナルの長袖Tシャツの製作例や作り方について紹介してきました。

肌寒い季節のイベントなどにおすすめの長袖Tシャツ。

肌寒くなってきた秋口から春先まで、長く着用できる長袖Tシャツの魅力です。

あなたも世界にひとつだけの長袖Tシャツを製作してみませんか?

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