自分だけのオリジナルTシャツは、特別感がありますよね。
クラスや部活などで着用する場合も、みんなでお揃いのTシャツを着れば団結力もアップします。
オリジナルTシャツにも色々なパターンがあり、デザインを自分で描いたTシャツ、特別に発注したTシャツ、業者オリジナルデザインのTシャツなど、他の人があまり着ていない特別感を楽しむことができるでしょう。
でも、気になるのはその料金ではないでしょうか?
「オリジナルTシャツをできるだけ安く作りたい!」という人のために、今回は、激安で作れるおすすめの業者と、注文する際のポイントについてご紹介します。
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オリジナルTシャツを激安で作りたい!
あなたは、どのような目的でオリジナルTシャツを作ろうと思っていますか?
自分で着る用のオリジナルTシャツを1枚だけ欲しいですか?
それとも、クラスや部活などでお揃いのTシャツを作りたいですか?
オリジナルTシャツを作る目的によって、注文枚数が異なります。
激安でオリジナルTシャツを作りたい場合、注文枚数が大きく料金に関わってきます。
大量注文のほうが激安になることはもちろんですが、業者によって30枚以上で激安になるパターンや、500枚以上の注文でなければ激安にならないパターンなどさまざまです。
選ぶプリント方法によっては、1枚でも30枚でもTシャツ1枚あたりの料金が同じ場合もあります。
オリジナルTシャツを作るなら、まずは「どんなオリジナルTシャツを何枚欲しいのか」から決めておきましょう。
オリジナルTシャツを激安で作れるおすすめ業者5社
オリジナルTシャツを激安で作れるおすすめ業者を5社ご紹介します。
どんな目的で使うかによって、注文枚数も変わってきますよね。
注文枚数によって料金が異なり、もちろん大量に注文するほど料金は格安になる場合が多いです。
では、どのような業者ならオリジナルTシャツを激安で作れるのか見ていきましょう。
クラTジャパン
「クラTジャパン」は、オリジナルTシャツを1枚から激安で作れる業者です。
無地のTシャツが、なんと1枚100円から用意されているため、あとはデザインのプリント料金のみ(数に限りがあるので、ご注文はお早めに)。
30~39枚のご注文で、1枚あたり700円からオリジナルTシャツを作成できます。
クラスでお揃いのクラスTシャツを作りたい人は、激安でオリジナルTシャツを作れますね。
最短で翌日発送も可能なので、イベント日が間近に迫っている人でも対応可能なのがうれしいポイントです。
esgraphic
「esgraphic」は、オリジナルTシャツを1枚599円から作れる業者です。
100枚以上の大量発注をすれば、1枚あたりの料金が599円という驚きの安さ。
もちろん、製版代やプリント代、Tシャツ代金も含まれている金額です。
「そんなに大量にいらない」という人は、1枚からでも注文できます。
印刷方法はシルクスクリーンやインクジェットなどの4種類の中から選ぶことができ、印刷方法によって仕上がりの雰囲気が異なります。
それも、オリジナルTシャツならではの楽しみの1つですよね。
職人による手作業で作るため、デザインの再現も高品質です。
自社工場で作るから、激安料金でオリジナルTシャツを作ることができます。
100円プリントBOX
「100円プリントBOX」は、プリント代金が100円という驚きの激安料金でオリジナルTシャツを作れる業者です。
ご注文は10枚からとなりますが、本格的なシルクスクリーンプリントのため、高品質のオリジナルTシャツを激安で作ることができます。
シルクスクリーンプリントは版を作成するため、注文枚数が多くなるほど1枚あたりのTシャツ料金が安くなるシステムです。
製版代に関しても格安で作成でき、1版あたり5,000円です。
3年間は保管してくれるため、同じデザインのTシャツを追加発注する際にも安くオリジナルTシャツを作ることができます。
First Ball
「First Ball」は、激安でオリジナルTシャツを作れる業者です。
注文枚数が少ない場合は割高になりがちなシルクスクリーンプリントでも、プリント代が1枚あたり352円、製版代は3,300円と激安。
昇華転写やカッティング圧着であれば、1枚あたり660円で製版代がかからないため、少ない注文数で作成したい人はこちらのプリント方法を選ぶのがおすすめです。
ベースとなる半袖Tシャツも500円程度の激安価格から用意しているため、1枚からオリジナルTシャツを作りたい人におすすめの業者です。
Tシャツキング
「Tシャツキング」は、オリジナルTシャツを激安で作れる業者です。
面倒な見積りは不要で、すべてコミコミの料金で表示されているのもうれしいポイント。
Tシャツ料金や製版代、プリント代金をすべて含めて、1枚あたり最安値で785円という安さです。
印刷方法は、定番の「シルクスクリーン印刷」、フルカラー対応の「インクジェット印刷」、細かいデザインに対応できる「デジタル転写」の3種類から選ぶことができます。
また、通常印刷ではTシャツの色味が出てしまい、デザインが鮮明に再現できない場合があります。
その場合は「白引き」と呼ばれる加工を施します。
この「白引き」は、追加料金で対応する業者もありますが、Tシャツキングなら「白引き」も料金に含まれているため、高品質のオリジナルTシャツを作ることができます。
オリジナルTシャツを注文する際のポイント
オリジナルTシャツを激安で作れるおすすめ業者をご紹介しました。
ここでは、オリジナルTシャツを注文する際のポイントについてご紹介します。
注文してから「こんなはずじゃなかった!」と失敗しないためにも、最初にしっかりと確認しておきたいポイントがありますので必ずチェックしておきましょう。
注文前に必ず見積りをする
オリジナルTシャツを作れる業者はたくさんあり、公式サイトを見るとどこも安く作れそうに見えます。
しかし、実際に見積りをしてみたら「思っていたよりも高かった!」ということも少なくありません。
枚数やプリント代金などをしっかり確認したつもりでも、注意書きを見落としてしまう場合もあるのです。
たとえば、「特別割引を適用する場合」や「早割りで30日以上猶予がある場合」などの注意点が書かれている場合もあります。
このような失敗を防ぐには、事前にしっかりと見積りをしてから注文を確定することが大切です。
Tシャツの完成予想を確認する
オリジナルTシャツを作りたい人の多くは、完成予想図をイメージしながら楽しみに待っていることが多いですよね。
しかし、実際に完成したTシャツを見たら「イメージと違った!」という場合も少なくありません。
これは、デザインをデジタルで入稿した場合にありがちなケースですが、実際にTシャツにプリントしたら色味が異なったり、デザインが鮮明に再現されなかったりすることが多いのです。
そのため、事前に完成予想を確認することが大切です。
業者によっては無料でサンプル品を送ってくれることもありますので、しっかりと完成品を確認した上で注文することをおすすめします。
追加注文に関する注意点を確認する
オリジナルTシャツを自分用に1枚だけ作る場合は、追加注文はそれほど必要ないかもしれません。
しかし、お気に入りのオリジナルTシャツであれば、着古して劣化したら、また同じTシャツが欲しくなる場合もありますよね。
また、クラスTシャツや部活動などで使用する場合は、人数が増えて追加注文が必要になったり、紛失や破損などによって追加注文が必要になったりする場合もあるでしょう。
そんなときのことを踏まえて、追加注文に関する注意点もあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
業者によっては追加注文の際に、新規注文と同じ料金システムが適用され、しかも小ロット用の割高料金が加算される場合があります。
せっかく大量注文をして格安料金でオリジナルTシャツを作ったとしても、追加料金が割高になったら意味がなくなってしまいます。
そのため、追加注文に関してどのようなシステムになっているのか事前に確認しておきましょう。
完成日や納品日を確認する
オリジナルTシャツを作る目的は人それぞれですが、「イベントで着たい!」という人も多いですよね。
その場合、せっかく注文してもイベントの日に間に合わなければ意味がありません。
そのため、完成日や納品日をしっかりと確認しておきましょう。
安さだけで業者を選んでしまうと、納品まで1~2ヶ月かかってしまう場合もあります。
そのような失敗をしないためにも、作成に何日かかるのかを事前に確認することをおすすめします。
オリジナルTシャツを激安で作っちゃおう!
自分だけのオリジナルTシャツを作りたい人は、できるだけ安く作りたいと思うもの。
そこで今回は、激安でオリジナルTシャツを作れるおすすめ業者をご紹介しました。
あわせて、注文する際のポイントについても解説しましたので、失敗を防ぐための参考にしてみてください。
イベントで着用するなら、楽しいイベントになるように公式サイトなどをしっかりチェックしてくださいね。
お気に入りのオリジナルTシャツを激安で作り、あなたの毎日を楽しく彩りましょう。