Tシャツを作る

【団結力アップ!】おしゃれなクラスTシャツに絆も思い出も閉じ込めよう

一生に一度しかない学生時代、文化祭や体育祭はクラス一丸となってエネルギーを放出するイベントです。

最高の1日にするために、放課後や休み時間は練習やパネル作りなどに一生懸命取り組みます。

そんな学生の心を一つにするアイテムとして、「クラスTシャツ」が注目されています。

クラスTシャツは団結力が深めるアイテムであり、記念や思い出として大切に残すことができます。

学生時代にしか体験できないイベントを、最高の思い出にするためにもクラスTシャツを作ってみませんか。

今回はクラスTシャツの製作方法や価格、人気デザインなどを紹介します。

クラスTシャツを作るメリット

クラス

Tシャツを作るとなれば、時間もそうですがお金もかかります。

学生のおこずかい内で作ることはできますが「必要ない」と考える人も少なくありません。

クラスTシャツを作ることには、大きな意義とメリットがあります。

これを読めば「作りたい!」と思うはずですよ。

団結力アップ

クラス全員で揃いのもの、それも自分たちで作成したアイテムを持ったり身に着けることで統一感や仲間意識が高まります。

イベントを成功させようとする目標がありますから、それに向かって意識を集中させ協力し行動しやすいです。

コミュニケーションが円滑になることで、アイデアもどんどん出てきますのでイベントが盛り上がります。

また、優勝やイベントの成功には団結力が重要。

普段は繋がりのないクラスメイトとも、コミュニケーションが活発になるので友人が増えたり新しい発見が生まれます。

思い出が残る

成人すると学生時代の思い出がどんどん薄れていきます。

クラス一丸となって燃え尽きた体育祭、遅くまでみんなで書き上げた看板や横断幕など、クラスTシャツで写真を撮影すればより印象深く心に残ります。

一度作ると色々と楽しめる

クラスTシャツを作れば、修学旅行や友達との旅行にも着まわしできますし部屋着としても大活躍します。

おしゃれなデザインにすればデイリー使いにもできるので、作成するならデザインにもこだわりたいですね。

クラスTシャツはこんなタイミングで作ろう!!

クラス

みんなは、どんなタイミングでクラスTシャツを作っているのでしょうか?

SNSから見てみましょう。

体育祭

体と頭を使うのでテンションも高くなる体育祭。クラス対抗の種目も多いので、団結力が試されます。

ユニフォームになるので、遠くからでも仲間がわかりやすく応援にも力が入ります。

文化祭や学園祭

クラスで出し物を考えたり、飾り付けをしたりと当日まで長い時間をクラス全員で過ごすことになります。

クラスTシャツを着ることで団結力ができるだけでなく、制服を汚れからも守れます。

出し物もクラスTシャツを着て行えば、誰がどんな出し物をしているクラスなのかもわかりやすいですね。

形として残すことで楽しい思い出を風化しないようにできるんだね。

卒業記念

2020年コロナウイルスの影響から、多くの学校の修学旅行が中止になりました。修学旅行は学業の一環でもありますが、卒業を目前とした学生たちの思い出作りの大切な旅行です。

新しい生活様式は推進される中、今後の修学旅行や卒業旅行にも何らかの支障が出てしまうのは間違いありません。

卒業の記念にクラスTシャツを作れば記念になるだけでなく、同窓会の時に持ち寄り話のタネにすることもできます。

卒業して社会人になると交流も少なくなるけど、クラスTシャツが当時のことを思い出させてくれるわ。

【かっこいい!】クラスTシャツの人気デザインはこれ!参考にして作ろう

クラスTはどんなデザインが人気なのでしょうか?

できれば、かっこいいデザインで決めたいですね。

幾つか紹介するので参考にしてください。

クラス全員の名前や似顔絵イラスト入り

クラスに一人はいる「絵が上手なクラスメイト」に似顔絵を描いてもらうのはどうでしょう。

写真をプリントすれば簡単ですが「写真写りが悪いから嫌」「一人で写すと緊張して良い写真がない」なんて悩みを持っている人もいるはず。

その点、イラストなら個性をとらえて描いてもらえるので「恥ずかしさも半減」しますね。

イラストに名前を入れればオリジナルTシャツの出来上り。

もちろんクラスのTシャツデザインとして入れるのでおしゃれに仕上がります。

担任の先生の写真や似顔絵にクラスロゴ

クラスの人数にもよりますが、全員の似顔絵を一人に書いてもらうのはかなり大変です。

目立って、面白くてみんなのやる気を引き出すのはクラスをけん引する担任の先生!

先生の面白写真やイラストに口ぐせを入れて、クラスロゴを入れてみるのも面白くありませんか?

数字デザインでカッコよく!

自分の出席番号全面や背面に入れて、名前をローマ字で入れるのも個性的です。

また、クラスロゴ「〇年〇組」と大きなロゴを入れたりと数字を使ったデザインは活動的な印象を与えます。

黒のTシャツに白のロゴなんてどうですか?

クラスTシャツシャツの値段は?いくらくらいで作れるの?

学生

クラスTシャツのメリットや、かっこいいデザインを検討したところで気になるのは「価格」です。

できるだけコストを抑えてお得に作るにはどうすればいいのでしょうか。

クラスTシャツの相場

Tシャツそのものはシンプルなものなら、ユニクロなどで購入すれば1枚1,000円程度で購入できます。

100均などで道具を購入して自作すれば、一人あたり1,500円くらいのコストでクラスTシャツは完成です。

業者に頼むと1枚当たり2,000円~と価格は高く感じますが、クラス全員分を注文すれば割引になります。

また業者によっては学割がありますので、さらにお得にクラス全員のオリジナルTシャツが完成します。

クラスTシャツは自作?それとも業者に頼む?

「DIYを含めて、クラス全員の気持ちを一つにしたい」のであれば、自分たちで作るのもよいですし、時間に余裕がないならプリント業者にお願いするのもいいでしょう。

それぞれにメリットデメリットがありますので、良く考えて作成方法を決めましょう。

自分たちで作成するメリットデメリット

クラス全員でアイデアを出し合い、時間をかけて1枚1枚プリントすることで、団結力が生まれることは間違いありません。

イベント準備前から作り始めれば、より結束力が強くなりますので大きな成功を収めることもできます。

ですが勉強や部活はもちろんですが、イベントの準備に取りかかりながらクラス人数分のTシャツを用意したり、作成に必要な道具を揃えてプリントするとなると想像以上の手間暇がかかります。

練習や準備などで忙しい中、クラスTシャツの作成に時間がかかれば士気が下がってしまいます。

素人が行うのですから失敗することもあるので、Tシャツを予備で購入しなくてはいけません。

数枚なら問題はないものの、30枚前後を自分たちで作るのは大変な作業です。

業者に頼むメリットデメリット

完成度の高いクラスTシャツをスピーディーに作るならプリント専門業者がおすすめです。

デザインが決まっていれば、パソコンやスマホからデザインエディタを使って形にするだけと簡単。

Tシャツの色やサイズを間違えなければ、完璧に仕上げられます。

また、自分たちのデザインをよりクオリティの高いものにするためにデザイナーサポートを利用できますので、イラストをより鮮明にイメージ通理りに仕上げられますね。

対応も早いですし、枚数が多くなれば割引が適応され、学割を使えばよりお得にクラスTシャツが仕上がります。

仕上がりの美しさとコスパのバランスも良いので、自分たちで作る負担も簡単です。

デメリットとしては、業者によって代金に幅があることやサービスによっては追加料金が必要であったり送料が負担になります。

また、デザインエディタのデザインの種類の多さも業者により異なりますので、比較して選びましょう。

かっこいいデザインのクラスtシャツでイベントを盛り上げよう!

クラスTシャツは色んなシーンで活用できるだけでなく、卒業後は仲間との大切な証として残ります

最高の思い出作りの一つとして、クラスTシャツをオリジナルTシャツラボで作りませんか?

初めてでも簡単操作はもちろん、細かなことは丁寧にお答えしますので完成度の高い仕上がりです。

ドンドン割で、1枚当たりのお値段もリーズナブル!

心に残るアイテム作りのお手伝いをオリジナルTシャツラボにお任せください。

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