街を歩いているとアパレル店などで時々見かける日本語Tシャツ。
「え、これを着る人いるの?」「ネタTシャツじゃない?」と思っていませんか?
実はインパクトのある日本語Tシャツだからこそ、着こなしによってはおしゃれに見せることも可能なのです!
今回は、「他の人と同じTシャツは嫌だ!」と感じているあなたに、個性派代表日本語Tシャツの魅力をたっぷり紹介します。
みんなの日本語Tシャツ着こなし術
まずは、みんながどのように日本語Tシャツを着こなしているのかチェックしてみましょう!
白T×白パンツの同系色コーデ
「SNS ついていけない僕 高校生」と川柳が描かれているこのTシャツ。
白いパンツと合わせることで、きれいめな印象を受けます。
トップスとボトムスがどちらも白だからこそ、日本語がよりきれいに浮かび上がっていますね。
シンプルさを活かしたコーデ
「禅」というシンプルな一言をプリントされたTシャツですね。
ボトムスにストレッチパンツを合わせて、リラックスコーデを作っています。
ヨガに行く時にも着ていきたいTシャツでしょう。
ふんわりしたアウターを合わせたキュートコーデ
なんと、世界的トップアーティストのアリアナグランデも、日本語Tシャツを愛用していました!
ふわふわとしたアウターが女性らしくて、とっても可愛いですね。
ロングブーツを合わせた、冬に真似したいお手本コーデです。
カラフルなアウターでポップさ全開コーデ
「ブランドニホン」のロゴが入ったTシャツです。
ダサくなりがちなカタカナTシャツを、カラフルなアウターを羽織ることで元気でポップなコーデにしています。
日本語Tシャツだからこその抜け感が出て、コーデのバランスを整えていますね。
シャツイン+ベルトで締めたコーデ
「ハイボール」「レモンサワー」と描かれたTシャツは、一歩間違えるととんでもないコーデになってしまいそうな日本語Tシャツです。
しかし、シャツイン+ベルトでコーデを締めることで、おしゃれに見せることができているのです。
ニット帽などの小物を合わせてもこなれ感が出るのでおすすめですよ!
日本語Tシャツのコーデ案
みんなのコーデを見て、「日本語Tシャツって、意外と着こなし方によってはかっこよくなるんだ!」と感じた方も多いでしょう。
こちらでは、具体的なコーデの組み合わせ方法をお伝えします!
同系色アイテムで統一感を出す
日本語Tシャツと同じ色のボトムスを合わせることで、コーデに統一感をだしましょう。
「え、トップスとボトムス同じ色を合わせるの!?」と戸惑うかもしれませんが、意外としっくりくるのが同系色コーデです。
白色でまとめると爽やかに、グレーでまとめるとキレイめになど、カラーによって雰囲気がガラッと変わるのが同系色コーデの面白いところですね。
ポイントとしては、同系色のアイテムを合わせた時に、何か小物を入れてあげると遊び心が出るのでおすすめです。
例えばバックで色味を足してみたり、靴下をわざとポップなもので合わせてみるなどを行うことで、シンプルすぎないおしゃれコーデを組み立てられるでしょう。
個性の強いアウターと合わせる
日本語Tシャツがコーデに合わせにくいのは、主張が強すぎるからです。
つまり、日本語Tシャツ以上にインパクトのあるアウターを合わせれば、日本語Tシャツをカッコよく着こなすことができます。
個性の強いアウターは、例えば先ほどもご紹介したカラフルなアウターや、フォルムが他では見られないものをチョイスするのがおすすめ。
「どうして、個性の強いボトムスじゃダメなの?」と思うかもしれませんが、主張の強いボトムスは意外とコーデに組み込むのが難しいです。
トップスのバランスなどを考えなければいけないので、それならコーデを組み立てた後でクールなアウターを合わせてみてください!
帽子をかぶる
「え、帽子をかぶるだけ!?」と思うかもしれませんが、帽子を合わせるのも立派なコーデテクニックの1つです。
帽子をかぶることで、目線を上にあげることができるので、日本語Tシャツのインパクトを薄れさせることができます。
しかも、上に目線を向けられるということは、細長効果も期待できるので、スタイルを良く見せてくれるのです!
帽子の種類はどんなものでも構いませんが、今の時期ならニット帽がおすすめ。
1つのアイテムで季節感を感じさせてくれますし、性別年齢問わず誰でも合わせやすい帽子なので、気軽にコーデへ組み込むことができます。
冬に帽子を被れば頭部を温めてくれるので、ぜひ試してみましょう。
日本語Tシャツを作ってみよう!
「日本語Tシャツが着たくなってきたけど、なんとなくピンとくるものが見つからない…。」と考えているなら、自分でオリジナルTシャツを作ってみましょう。
インパクトがあるからこそ、周りと差別化したコーデをすることができますし、自分の個性を存分に伝えることも可能です!
コーデに取り入れる時も、ポイントを押さえておけば簡単におしゃれな装いをすることができますよ。
「何かインパクトのあるコーデをしたい!」と考えている方は、ぜひ日本語Tシャツを作ってみましょう。
日本語Tシャツにぴったりのデザイン案
具体的に日本語Tシャツを作るとき、まず悩むのがデザインですよね。
「一歩間違えればダサくなってしまうから、訳が分からない…。」と頭を抱えてしまうかもしれませんが、どんな日本語Tシャツでも、先程の合わせ方でカッコよく決めることができます。
基本的には、好きな言葉をデザインしても問題ありませんが、漢字だけのデザインはコーデの難易度をぐんと上げてしまうので、避けるべきでしょう。
デザイン性を主張できる日本語を選ぶ
一言にデザイン性がある言葉を選んでみてはいかがでしょうか?
例えば、画像では「ねおん」と書かれた言葉がカラフルにデザインされていますね。
ネオンという言葉を見ると、イメージするのはポップなネオン街でしょう。
そのポップさを日本語で出しているゆるさが、このTシャツのポイントです。
このように、日本語自体に何かをイメージできる意味が隠された言葉なら、デザインも考えやすくなります。
デザインの中に組み込める日本語を選ぶ
日本語だけではなく、イラストの中に組み込める日本語を選ぶこともおすすめです。
こちらの画像は、一見バラのイラストが描かれたTシャツのように見えますが、よく見てみると花のところが「薔薇」と漢字で書かれています。
つまり、バラの花を漢字で表したとってもキュートなTシャツということです。
こちらのように、イラストと合わせることができる日本語なら、他の日本語Tシャツより何歩も先を行くアイテムができますよ。
日本語に合わせたイラストをデザインする
先程紹介した「デザインの中に組み込める日本語を選ぶ」と少し似ていますね。
日本語とそこからイメージできるイラストを描くことで、日本語だけのものよりポップにデザインすることができます。
日本語よりもイラストに重点をおくと、よりコーデがしやすいTシャツになるので日本語Tシャツ初心者の方におすすめでしょう。
まずは難しく考えすぎず、思いついた日本語とそこから連想できるイラストを描いてみてください!
日本語Tシャツで誰よりもクールになろう!
着ている人が少ない日本語Tシャツだからこそ、周りとかぶることなくあなたの個性を思いっきり出せるコーデを考えられます。
日本語Tシャツに挑戦する際は、ぜひデザインから考えて自作のTシャツを作ってみましょう!
オリジナルTシャツ作成業者「オリジナルTシャツラボ」に頼めば、簡単にイメージ以上のTシャツを作ることができますよ。